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自己破産と税金、年金など

自己破産前に多重債務に陥ったときに支払いが滞っていたのは健康保険料だけでなく、税金や年金も支払っていない、という人が多いのではないでしょうか。
国民健康保険は支払いが滞ると病院でまともに見てもらえることが出来ず、生死にかかわる問題にもなってきますが、年金や税金についてはむしろ払わないほうがいいのに、と思う人もいるかもしれません。
特に年金については色々問題もあり、自己破産や多重債務に陥っている人でなくても支払っていない人は多くいるのが現状です。
ですが、自己破産しても年金や税金の支払い義務はなくなりません。滞納していた分もしっかり納める必要があります。
逆にしっかり年金を納めてきたのに、自己破産をしたことで年金の受給が出来なくなるのか心配する人も多いでしょうが、年金は個人の自由財産にあたり、一般的には問題なく年金をもらうことができます。
ただし、年金を担保にする「年金担保融資」を利用していた場合は、自己破産後も年金から返済しなければならなくなります。
また、電気、ガス、水道といった公共料金を支払えず滞納している場合も、自己破産したからといって支払いが免除されることはありません。
自己破産で全ての債務がなくなるとはいえ、税金、年金、保険料、公共料金は支払いが免除されないことを知っておきましょう。




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